2019/9/13
砥部焼♪
9月4日(水)砥部焼観光センター 炎の里に行ってきました。素焼きしたお皿にみんなの「ゆめ」を書きましたよ!
ゆっくり、丁寧に、心を込めて・・・幼稚園でも練習していたので子供さん達はとても真剣です。「何色にしようかな?」「こんな模様がかわいい!」「ちょっと緑の筆、終わったら貸して!」と考えたり、お友達同士で物の貸し借りをしていました。
絵付けが終わると次は工場見学です。砥部焼は陶石という石を細かく砕いたものと粘土を混ぜ合わせて作っているそうです。「え~このお皿石でできてるの?」とびっくりした様子です。特に興味を持ったのは、『ろくろ』です。職人さんがろくろを回しているのを見て「回ってるよ」「目が回る~」「これはお茶碗だね」「ラーメンを食べるやつよ!」「コップかな?」「トロフィーみたい」と・・・予想するものの段々と形が変わって平皿になると「え!ぺったんこになった!」と驚きと拍手につつまれていました。その後は素焼きをして、魔法の薬を付けて本焼きです。すると・・・あら不思議お皿がツルツルピカピカに変身しました!
みんなのお皿が焼きあがるのは約3週間後です。幼稚園に戻って3週間ってどのくらいかな?とカレンダーを見てみると、運動会の頃だね・・・と運動会とお皿の焼き上がりと楽しみが2倍になりました(#^.^#)
翌週・・・「先生、お皿まだ焼けてなかったですよ!」と教えに来てくれました。3週間が待ちきれなかったようで、観光センターまで足を運んだお友達もいたようですよ( *´艸`)
ひまわりホーム 鶴原