2021/12/25
砥部焼絵付け（年長）
１２月１４日（火）、ひまわりホームのお友達は砥部焼観光センター炎の里に行ってきました。
大きくなったら〇〇になりたいな、〇〇したいなと思っていても、お友達から聞くと、いろいろ見ると心揺れてゆめは即変更可能なお年頃(*^_^*) その時思った「ゆめ」の下書きを持参し、自分で名前と「ゆめ」を書きました。
「全部自分で書けます」というお友達も、筆で文字を書くのはお習字以来でしょうか。「筆のどこを使ったらきれいに書けるのかな？」等みんなで思い出しながら上手に書くことができました。周りに模様や絵を描くお友達もいましたよ。
事前に砥部焼の特長や、焼きあがると黒いインクは青に変わり、緑のインクはそのままということを学びました。さあ書くとなると「色はどっちにしようかな？？」と考えるお友達もたくさんいましたよ。
絵付師さんの絵付けも見ることができ、とても繊細で計算されたような描き方に驚きながら興味津々で見入っていました。
みんなの素敵な夢がかなうといいですね。焼きあがったお皿を見るのも楽しみです。
ひまわりホーム 栗山
みんなが絵付けをした後は・・・
お薬につけてもう一度焼きます！
お薬につけることによってピカピカにしあがるそうです！
絵付師さんの様子を見て・・・
僕もあんな模様にしたらよかったなぁ・・・
砥部焼は陶石という石から作られているのだそうです。
炎の里の正面にも大きな陶石が！
