先日は、ソーラン節の貴重な資料をいただき、ありがとうございました。
拝見させていただき、限られた時間の中での練習、そして、イベント本番と先生の熱意と子供達のよい緊張感を感じることができました。また、イベント終了後の皆で頑張ったという充実感や、一人ひとりの得た自信はかけがえのない体験であり、くたに幼稚園でのすばらしい思い出となって子供達の心の中に残っていくことと思います。
なかには、踊りや楽器が得意な子も、最初はそうではない子もいると思います。しかし、先生方のご指導によりだんだんと上手になり皆で心を一つに合わせて発表できるようになる喜びや練習の中でお友達と助け合う気持ちが生まれることなど、ソーラン節やハンドベルを通して成長する姿を見られるとは、保護者にとっても本当に嬉しいことだと思います。
今回23日当日は、残念ながらこどもの城に足を運ぶことができませんでしたが、翌日のニュースで紹介されており、大勢のお客さんの中、ソーラン節の音楽にのせて踊っている年長児さんの頼もしい姿を見させていただくことができました。
私が初めてくたに幼稚園のソーラン節を見たのは、甥が5年前に高島屋のイベントで発表したときでした。こんなに小さな子供達が!!すごいなぁ!!と驚き、感動したのを覚えています。そして、昨年は長女も憧れのソーラン節ハンドベルを発表させていただき、今もDVDを見ては踊っています。また、「私も年長さんになったら踊れる!」との期待を胸に、姉を真似して踊る次女。今後も楽しみです。
このように、先生方のすばらしいご指導や思いと共に、年長児さんに受け継がれ、心身共に成長していくこと、また、発表の場にいるお客さんに笑顔と感動を与えていけることは、本当にすばらしいことだと思います。
先生方をはじめ、発表の場を提供してくださる方、スタッフの方など、たくさんの協力があってこそ、続いていくのだと思います。支えて下さる方々に本当に有難く思います。
これからも、くたに幼稚園の一つ一つの行事・イベントを親子共に楽しみにしています。今後共、よろしくお願いします。