くたに幼稚園

１２月１０日（月）は毎年みんなが楽しみにしているおもちつきでした。臼や杵を実際に近くで見て触って木や石でできていることを発見！！、火を焚いてもち米を蒸している様子にも興味津々で見入っていました。
まずは一番餅を園長先生が搗きました。「よいしょ！よいしょ！よいしょ！」と、周りのお友達の元気のいい掛け声に合わせて搗くと、「すご～い！お米がお餅になりよる！！」「音がすごいね。おいしそうな匂いと音がする！」とお米からお餅に変わる過程に感動していましたよ。

さあ次はいよいよ自分たちの番です。子ども用の杵を持ち、「ペッタン、ペッタン」とても満足そうな嬉しそうな様子でした。
年少さん、すずらんさんには初めておもちつきをするお友達もいて、不思議だったり、びっくりしたりしたのではないでしょうか。
搗きたてのお餅を自分で丸めて感触や温かさも知りました。まずはそのまま、そしてきな粉をまぶしていただくと「おいしい～♪」「やわらかい！！」「ほら、のびるよ！」とより一層美味しさが増したつぶやきが聞かれました！実際に見て、匂いを嗅いで、触って、味わって・・・くたに幼稚園ならでは♪の経験だと思います！子どもさん達の素敵な思い出になっていたら嬉しいです(*^_^*)
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