2019/11/21
剣道・茶道
年長児は、6月より剣道・茶道を選択しお稽古をしています。黙想で心を落ちつけ、礼に始まり礼に終わる。礼儀や作法も活動の中で学んでいることです。
茶道では、道具の名前や手順を覚えながら、最近は一人でもお茶を点てられるようになりました。しかし、みんなの前でのお点前披露では、緊張して手順を間違えてしまうことも・・・(*_*; 作品展では子どもさんたちのほどよい緊張感とお点前をご覧いただけたと思います。)空いた時間に栄子先生のところへいき自主練習に励んでいる子どもさんは、「上手になったって褒めてもらった」ととても嬉しそうに教えてくれます。時々、お抹茶を飲みすぎて(たくさん練習をして)お腹がタプタプになったと言う子どもさんもいますが、もっと上手くなりたいという気持ちも大きくなっているようです(#^.^#)
剣道では、まず、竹刀をもって真っすぐに立つということが難しかったです。構えてフラフラする子どもさんもたくさんいました。また、竹刀を振りながら足も一緒に動く・・・と、素振りでも大苦戦。しかし、藤山登代先生や松田友美先生にゆっくり丁寧に教えていただき、段々と上手になってきました。先生方が防具をつけての「面打ち」は、初めは、優しく「コツン」と打っていましたが(*_*;今では、「めーーーーんっ」と逞しい声と共に力強く打てるようになっていますよ!これからも楽しみですね♪
ひまわりホーム 鶴原