くたに幼稚園

１０月は火災時における避難訓練を行いました！ベルが鳴り、「地震だ！」と机の下に隠れたり、ダックのポーズ(鳥のように大きな羽で身を守る)をとったりするお友達がたくさんいました！しかし、ベルの音イコール火災の知らせです。身の守り方が習慣づいていることはとても素晴らしいですが、状況に応じた判断と避難の仕方をこれから学んでいく必要があると思いました。火災や地震に遭遇するのは幼稚園や家庭だけではないかもしれません。お店やレジャー施設、車の中・・・どんな場所にいてもお約束を思い出しながら落ち着いて、大人の指示をしっかりと聞いて避難できるように今後も保育の中で防災意識を高めていきます。

そして保育者も、バスの中、園外保育・・・どんな場所にいても、迅速な判断と臨機応変な対応をし、子どもさんの“いのち”を守ることができるように努めていきます。

鶴原

煙を抑えるために保育者は

窓を閉めて避難します！