2024/1/27
砥部焼絵付け（ひまわりホーム）
みんなの「ゆめ」はなんでしょう？
一人ひとり「今」のゆめを書きました。これから様々な経験をする中でゆめも変わってくると思います！どんなお仕事にも大変な事もあるけれど・・・やりがいのある素敵なお仕事です！！これからも未来に向かって夢や希望をもち、一歩一歩進んでいって欲しいと思います(#^.^#)
砥部焼のお皿は何からつくられているのかな？「ガラスかな？」「鉄かな？」「プラスチック？」「木？」・・・砥部焼観光センターに着くと入口に大きな石がありました。陶石（とうせき）と言うそうです。これが砥部焼の原料です。これを砕いて粘土にして、真空ドレン機に入れます。（空気を抜く機械で焼くときに空気が入っていると爆発するのだそうです！）ろくろで形を成形して、釜で焼きます。（素焼き）絵付けをして、白いお薬の中に入れます。すると・・・せっかく描いた文字や絵が見えなくなりました。だけど大丈夫！もう一度焼くとお薬が透明になってピカピカになるのです！
工場見学もさせていただきました(*^▽^*)焼き上がりまで約３週間だそうです！作品展の時に展示予定です！
ひまわりホーム 鶴原
じゆうがちょうにも絵の具で練習しました！
今日は砥部焼の特殊なインクを使います！
焼きあがると色が変わります！
緑→緑、黒→青
じゆうがちょうでは、文字がつぶれてしまったお友達もいました・・・
力の入れ具合に気をつけながら
ゆっくり、丁寧にかきました！
お手本もあったので、みんなよく見て自分で書きましたよ！
陶石が粘土になったものを型にはめます。
お酒を入れる「とっくり」の型を見せていただきました
真空ドレン機・・・これで空気をぬくんだね
ろくろに興味津々です！どんどん形が変わります
大きな窯がありました！
絵付けをしているところも見ました！すごい！美しい模様があっと言う間に出来上がります！
お店にも、花瓶やお茶碗、置物・・・様々な砥部焼を見つけました！
陶石の前で記念撮影です(*^▽^*)